製品安全・模倣品の防止及びコンプライアンス

コンプライアンス基礎模倣品製品安全

セミナー概要

当セミナーについて

    • 航空機は空を飛ぶ乗り物であるため運航中の事故とは「極めて甚大な人の命の危機」につながります。
    • 従って「製品安全(飛行安全)」 の確保が最優先の課題です。
    • それら製品安全(飛行安全)を脅かす要素にコンプライアンス、模倣品があります。
    • 当セミナーでは、実際の事故事例や順守事、各種要求事項を踏まえて、その必要性・重要性を解説します。

講義の目的と狙い

    • 製品安全と製品安全を脅かす要素(コンプライアンス、模倣品等)について、その概要を理解できるようになる。
    • 教育を通して、自身・自社はどうあるべきか、何をしなければならないのかを認識し、考えられるようになる。

対象者

    • 製品安全に係る事項について基礎から学びたい方。
    • 設計、生産技術、品質保証部門の現場を含めた管理・監督者の方。

研修プログラム

    • 製品安全
      ・ハザード(hazard)評価、安全クリティカルアイテムの管理
      ・製品安全に対する自らの貢献とは …etc.
    • 模倣品の防止
      ・模倣品とは、
      ・模倣品と枯渇品の関係と枯渇品への対応
      ・模倣品や模倣品の疑いのある製品の見分け方
      ・支給品への対応 …etc.
    • コンプライアンス
      ・SJAC 9068B強固なQMS構築のためのJIS Q 9100補足事項」の概説
      ・検査証明書と検査記録の関係
      ・検査データの改ざんは、どのような製品で発生しているのか、その見分け方
      ・検査データの改善の原因、対策 …etc.

受講概要

                               
受講料(税込)
  • ¥19,800

※ 原則として申込み後のキャンセルいたしかねます。
※ その場合には別日 or 別の方への振り替えのご連絡をお願い申し上げます。
※ 同時に2つ以上のセミナーへお申し込みいただいた場合には、セミナー料金10%を割引いたします。

場所
  • 愛知会場:名古屋品証研㈱:地下鉄名港線 日比野駅下車③番出口(徒歩 約2分)

※ 受講票は発行していません。(当日に講師から受講者氏名を確認)
※ 駐車場はございませんので、公共交通機関のご利用をお願いいたします。

講義時間
  • 13:30~16:30(休憩時間含む)
定員
  • 20名

※ 定員に満たない場合は「延期(別日への振り替え)or 中止」となる場合がございます。

教材・機材
  • 教材テキスト:製品安全・模倣品の防止及びコンプライアンス 

開催一覧

開催日時開催場所
2024年 6月7日(木) web