先ず、今回は、QC7つ道具の一つ目の「グラフ」です。 “7つ道具にグラフ表示が入っていたのか?”と思われる方も多いのではないでしょうか?非常になじみ深いものですが、データを大きく俯瞰的に見るときには非常に有効な手段です。

何を示したいかによって使うグラフの様式が異なります。ここでは、代表的なグラフを5つ取り上げ、それぞれのサンプルと使い方を説明します。

今でこそExcelの表作成機能を使えば、いとも簡単にグラフができますが、筆者が現場で改善をしていた40年以上前は、便利なツールがなく収集したデータをグラフ用紙に表示し、ディジタルデータではわからない特徴が、アナログなグラフで表示されて初めて「こういうことだったのか!」と思ったことが何度もありました。手書きは泥臭いやり方ですが郷愁を覚えます。

次回は、パレート図の解説をします。

 

文責 山本 晴久